新潟県長岡市・池浦酒造Diary
まだ和心がオープンする前の2014年2月、兄の知人の紹介で、長岡市の池浦酒造で酒造りのお手伝いをさせてもらいました。初めて触る酒米の感触は今でも忘れる事が出来ません。
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遠くに見える「和楽互尊」の文字。良寛さんの言葉で「互いに尊敬し合えば、和やかで楽しい」の意。池浦酒造の代表銘柄です。 |
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② モクモクとあがる湯気は、酒米が蒸しあがったサイン。 |
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③ 大きな桶に入り、酒米を移します。 |
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④ 熱々の酒米をすのこを引いた布に広げ、粗熱を取ります。これを「法冷」と呼びます。 |
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⑤ 放冷を終えた米を酒母を作るタンクへ運びます。 |
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⑥ 酒母を作ります。温度を計りながら攪拌します。 |
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⑦ 放冷作業を手伝う店主の図。糠のおかげか手がツルツルになりました。 |
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⑧ より大きなタンクで酒の元となる「醪(もろみ)」を作ります。 |
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⑨ 長いカイを使っての攪拌されます。 |
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⑩ 貯蔵される酒米を見せてもらいました。 |
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⑪ 酒造りの命とも言える仕込み水を味見。新潟県は軟水が多いとのこと。 |
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⑫ 様々な「和楽互尊」をテイスティング。これが楽しみなんですよね! |
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⑬ 会長と社長。お世話になりました。 |