京都・田歌舎訪問記④Diary
当店で扱うジビエ(野生動物の肉)の仕入れ先、京都府南丹市美山町の田歌舎へ、猪狩りと鹿狩りの研修へ行ってきました。
4回目となる今回は、1回目以来の春の訪問となりました。
5月とは思えない程気温が高く、鹿を追う猟犬もバテてしまう等ありましたが、狩猟、解体と有意義な時間を過ごすことが出来ました。
初参加メンバーが3名おり、東京では見ることの出来ない場面の連続にカルチャーショックを受けながらも良い体験になった様です。
この8月に店主遠藤は狩猟試験を受け、会社として本格的に狩猟分野に進出していきます。
4回目となる今回は、1回目以来の春の訪問となりました。
5月とは思えない程気温が高く、鹿を追う猟犬もバテてしまう等ありましたが、狩猟、解体と有意義な時間を過ごすことが出来ました。
初参加メンバーが3名おり、東京では見ることの出来ない場面の連続にカルチャーショックを受けながらも良い体験になった様です。
この8月に店主遠藤は狩猟試験を受け、会社として本格的に狩猟分野に進出していきます。
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① 今年は3年ぶりに春に訪問します。いつも通り、店頭に休業案内を貼って出発! |
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② 京都駅からレンタカーで2時間。田歌舎に着きました。この夏より稼働するという、建設中の食堂でまずは1杯。 |
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③ 5月というのに30度を超える暑さでしたが、夕方はだんだん涼しくなってきました。 |
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④こちらは7月より宿泊施設を建てる場所とのことですが、まだまだ先は長そうです。 |
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⑤ 田歌舎代表・藤原誉さんによる奥田民生。昔バンドを組んでいたというだけあり、中々の美声です。 |
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⑥ 和心料理長にギターの手ほどきを受ける、参加者の五百木さん。 |
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⑦ うまい空気とうまい酒。贅沢な時間です。 |
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⑧ 田歌舎のやぎと戯れる参加者のミサンダさん。 |
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⑨ 本日の猟について説明する藤原さん。 |
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⑩ 猟犬を山に放ち、鹿を山から追い出し、散弾銃で狙う「まき狩り」の準備中。暑さが厳しく、「犬がバテてしまうかも」と藤原さん。 |
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⑪ 銃の準備をする藤原さん。 |
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⑫ 長期戦かつ30℃を超える暑さのため、座って体力を温存します。 |
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⑬ 犬が鹿を山から追いやりました。目の前に現れる瞬間を待ちます。 |
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⑭ 狙います。 |
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⑮ 仕留めました。素早く内臓を出し、血抜きをします。 |
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⑯ 命を尊さを思う瞬間。 |
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⑰ 続いて美山の山に入り、自然を堪能しに行きます。さっそくマムシ発見! |
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⑱ 捕まえます。 |
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⑲ マムシの皮を剥ぎます。この後ランチで「マムシの甘辛煮」が提供されました。 |
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⑳続いてヤマカガシをget! |
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21 さらに山奥へ!スタッフ高橋、身体が重そうですね。 |
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22かなりの勾配です。何度も命の危険を感じました。藤原さん曰く「都会もんは、歩く力が足りない」 |
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23 下ります。 |
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24続いて鹿の解体講座。まずは吊るします。 |
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25 まずは体内を洗い流します。 |
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26店主遠藤が挑みます! |
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27 狩猟免許を持つ狩りガールみゆきちゃんが挑みます! |
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28東京から初参加の五百木さんが挑みます! |
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29 皮が剥げました。 |
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30そして解体が続きます。丁寧に、無駄が出ないように。 |
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31 後ろ足を持つ参加者の土屋さん |
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32 余すところなく捌きます。 |
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33 今回も楽しく研修が出来ました!暑かった! |